アタシの車が1年点検なので夫の車を借りたら、夫がCDをセットしていたようで、エンジンをかけた途端にジュリー(沢田研二)の「勝手にしやがれ」♪ が流れてきたので、車で保育園にこどもを送りながらノリノリで歌った者です。 (/ω\)ジュリー♡
アカン (/ω\)歳がバレるやないの
先にまずお詫びから
ヒマつぶしがてら、サラリーマンやフリーランスをブログでおちょくって申し訳ございません。今後もいじり倒します。m(__)m
今日は我が家の不動産物件を紹介しよう。
不動産投資という強引な理由づけをしているが
不動産物件というか、アレだ、自宅の話だよ
なんだ、つまんね、って言うな (/ω\)地味に傷つくんだよ
だって、書くことがないから (/ω\)地味にブログ展開しようという魂胆なのさ
私は築40年以上の自分より年寄りの家に住んでいる。
リーマンショックの直前に購入した平屋一軒家だ。(/ω\)突然本題に入るんだな
画像はイメージ でも雰囲気はこんな感じ
リーマンショック前といっても、当時田舎の土地の値段は下がり続けていて、ほぼ底値という値段で購入した。
土地は100坪以上
平屋の建物は古く、このボロ家が建っているがゆえに土地が安くなっていた。
家は壊すのにも少しお金がかかるからね。
おそらく土地(宅地)のみだったらもっと高かったと思われる。
実際のところ、買い取りリフォーム物件販売業者と購入権を争ったくらい安かった。
そのボロ家を、仕事帰りの夫が引越し直前の深夜まで自力で改修してくれて、現在住んでいる。
が、
さすがに土台までは直せない。
なにしろ斜め (/ω\)アカン
ビー玉やパチンコ玉をざーっとやると転がる家をテレビで見たことはありますか?
我が家がそうです (/ω\)アカンて
暖かくなった春先に家の中を箒で履いたら数十匹のホコリにまみれたダンゴムシが押し入れの中から出てきたことがありますか
(/ω\)怖し
屋根裏のネズミを追い出すために、ネズミが嫌いな臭いのする薬を撒きました。説明書にはネズミが嫌がって家から出ていくって書いてあったのに、ネズミが屋根裏で死んで腐って家中が腐敗臭に包まれたことがありますか
(/ω\)臭し
雨風が防げればいいや、と思って住み始めましたが
風は防げませんでした (/ω\)寒し
じゃぁ、なんでそんなとこに住んでるの?って聞かないで
アタシもわかりません (/ω\)アタシ、なんで住んでるの?
それはさかのぼること数年前のことだった (/ω\)突然始まるんだな
一軒家を買うまでのあらすじ
もともと雇用促進住宅に住んでいた。
県住とか市営住宅と同じくらい安いんだよ。
まぁ、田舎ということを考慮しながら読んでほしいのだが
ファミリー用の新しい物件で3DK、
当時の家賃は月37,000円。(2年経過すると月43,000円)
駐車場代月3,000×2台 住人の自治組織に月3,000円、地区の組費年3,000円。
組費を除けば月にだいたい46,000円。(引っ越すときには家賃が上がっていたので月52,000円になっていた)安いね。
わりと気に入ってたんだけどね。
ある日
静かだったアパートの周囲にパチンコ店やらスーパーやらがたくさんできて
昼間から明らかに酔っぱらったおっちゃんとかがパチンコ屋にたどり着けずにアパートの敷地で寝てることが増えた。
知らない男の人が勝手にアパートの敷地に入ってきて他人の部屋の前でウ〇コするようになった。
(/ω\)アカン
なんだかアパートの雰囲気が荒れてきたのと、宅急便屋の兄ちゃんが勝手に我が家に侵入してきてキモかったこと、近隣で放火やチカンがあったことなどが重なって、その地域に住みたくなくなったのだ。
長男が一歳のころだった。
だけどさ、会社が近くて月々52,000円の共益費込3DK、駐車場2台付き、なんていう賃貸物件ってないのよ (/ω\)もっと田舎ならあると思うけど
じゃぁ、一軒家買っちゃう?ってなった。(/ω\)見込み予算800万あったし。
いいですか?アタシは当時800万を貯めこんで
(/・ω・)/それは置いといて
そもそも夫は新築一軒家を嫌がった。
一生ローンを抱えて生活しなければならないのは嫌だって。
なにか問題があってもローンがあるから家から離れられない。
土地に縛られ続けるからって。
もちろんアタシはおしゃれな新築一軒家で暮らしたかったのだが
何度も話し合って
中古の家を探してお試しで暮らしてみようか、
土地が気に入ったならその時は建て直せばいいし
中古なら何かあった時でもお金の傷は浅いよね、ということで中古格安物件を探すことになったのだ。
で、冒頭のボロ家に住むことになった。(≧▽≦)b
普通さ
住宅ってさ、どんどん価値が下がるじゃん
土地の価値はそこそこでも、家の価値ってのはあっという間に10分の1くらいの価格になるじゃん。
わが家はさ、土地を買ったらボロ家がついてきた、みたいな感じでさ
むしろ家がたってたから土地代が下がっちゃったっていう、どん底の底値だったからさ、今でも価値が下がってないんだよ。(←希望的推測)
本当なら家を壊して新築をたてる、ということなんだろうけど、お金が無いのでそのまま住み着きました、っていうカンジ。
最悪手放すことになっても、買った時と同じ程度の価格で売れそうだ。。
ボロ家に住んでいてそれだけが救いだな。(/ω\)ホンマやで
さぁ、あなたはアタシの家の値段を知りたくなったはず。(/ω\)
次もこのボロ家物件の田舎ならではの事情について、金額を含めてもう少し詳しく説明していこう
それまでこの家が倒れませんように。(/ω\)アカン
またね!