オハヨ、コンチワ、コンバンワ! シアンだよ!
今日は、ろくに貯金もできないくせに家計簿について語るよ!
以前メインブログでこんな記事を書いたことがあるの
上記のブログでご紹介している本は「正しい家計管理」著者: 林總
家計簿を月単位で見ていると、お金の大きな流れが掴めないので
1年単位で見直していきましょうという本。
著者はおそらく車を持っていないのでしょうね。
この本では2年に1度の車検に対応できていないのが残念。
でも、考え方としては月単位でみていく一般的な家計簿本よりも良いと思う。
今までになく良い家計簿本なので、これを参考に家計簿を考え直してみた
私の場合、2年間に出ていくお金を計算
(保険や車検など数万単位で出ていくお金も全部書き出すんだよ)
↓
1年ごとに割る
↓
12か月で割る
↓
1か月あたりの出ていくお金がわかる
こうなる。
そして、ひと月の収入から
1か月で出ていくお金(必要最低限のお金)+貯金すべきお金 を引くの。
すると
ひと月に使っていいお金がどのくらいあるのか数字でわかるワケなの
これはスゴイことなんです。
使っていいお金が目に見える。
使っていいお金以上に使うとその月の生活に支障がでることがわかっているので
使っていい金額の上限を守らざるを得ない。
↓
衝動買いが減る
つまり
計画的にお金を管理できるわけね。( ̄▽ ̄)おおっ!
さすが「正しい家計簿」
考え方が正しいぞ!
本では資産や利子、株の配当などもすべて書き出すようになっていて
本格的にお金を管理できる仕組みになってる。
一般的な節約家計簿とは一線を画す考え方がいいと思う。
まとめ
一度お金の流れを把握してしまうと、見直しは年に1度だけ
こまかい家計簿つけも必要なくなるから、私も管理が楽になった。
家計簿管理が楽になるのと、
計画的にお金を使えるようになるので
欲しいものを買った時に感じる罪悪感(精神的負担)がなくなった。
(貯金できる額もわかったし)
図書館にも置いてると思うから、興味のある方は読んでみてね。
またね!